1987-10-27 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
郵便を侵すような大きなインパクトを与えるものだというふうに痛感しておりましたけれども、それもやはりミニファックスという大衆利用の方々に対して早く技術開発の成果を利用者の方にお返しせにゃいかぬ。ところが一方では、世界の標準規格であるG2、G3、民間通信機メーカーがいろいろ開発しまして現に使われておるこのアナログ型のこれとアクセスできない、こういうことがありました。
郵便を侵すような大きなインパクトを与えるものだというふうに痛感しておりましたけれども、それもやはりミニファックスという大衆利用の方々に対して早く技術開発の成果を利用者の方にお返しせにゃいかぬ。ところが一方では、世界の標準規格であるG2、G3、民間通信機メーカーがいろいろ開発しまして現に使われておるこのアナログ型のこれとアクセスできない、こういうことがありました。
これらの請願につきましては、理事会において慎重に検討いたしました結果、第七二八号有線音楽放送の正常化に関する請願は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第八号電電公社制度改革に関する請願外二百二十九件、第二八二号日本電信電話公社の株式会社化反対に関する請願外四件、第一〇三七号聴覚障害者が使用するミニファックスの使用料全額免除に関する請願、以上二百三十六件は保留とすることに
○伊藤(忠)分科員 厚生省に聞きますが、今言うたような「ひつだん」ですか、こういう新しい機器、四月一日から実施されるミニファックス、こういうものは、これまでやられてきたことと同じようにそれのフォロー策ですか。つまり、負担の軽減というのですか、そういうことはやられてきているわけですね。それは間違いありませんね。——それでいいですな。 それで、私こう思うのです。
そういったハードと申しますものと、さらにこの四月一日に私ども、全日本聾唖連盟と全国難聴者連絡協議会という団体の大変な御協力をいただきまして、ミニファックス番号簿というものを全国的な規模で発行することにしておりまして、この会員の皆様に御利用いただければこれにすぐるものはないと考えております。
さらに、またもう一つのミニファックスについての信号装置でございます。ミニファックスは大変今普及をしておりますけれども、例えば着信があったり、あるいはまた発信をするときにベルの音が聞こえないわけでございます、耳や口の御不自由な方には。そこで、これがわかるような信号装置をこれに付加しようということでございまして、これも今年度の第四・四半期には具体的なサービスとして提供申し上げたいと思っております。
また、実際にどういう機器の開発をするかという問題を進めるに当たって、例えばミニファックスなどについても最初の段階から障害者の意見をよく取り入れてああいうものがつくられたならば、もっとでき上がった段階で使いやすいものになったはずなのにと、こういうことがこれらの方々からも声が出ている。
○佐藤昭夫君 ただいまも各省庁からそれぞれの取り組みの概要について紹介があったわけでありますけれども、いずれにしましても、耳の聞こえない方々にとっては、テレビの多重放送とか福祉電話、ミニファックス、さらには文字電話と、こういうものが非常に励ましになっておると思いますし、視覚障害の方々のための声の出るワープロとか、あるいはコンピューター用の点字のディスプレー、こういうものが開発をされてきておりますから
ただいまのミニファックスの件でございますが、ミニファックスは福祉用機器ということではなくて、広く中小企業の方々にも利用される等にも見られますように、一般的につくられた機器でございます。したがいまして、料金につきましても一般的な料金として決められておるわけでございます。
そうしたことを、いまミニファックスというお話がありましたが、先生のところはあるいは事務所で使っておられるかもしれませんが、ミニファックスというのは、ファックスがこう出てきまして、たとえば先生の地元の事務所へ東京と連絡をする、こういうふうな話だろうと思うのです。
○原田立君 手書き、大変結構だと思うんでありますが、私の知っている人で、これは北九州でありますけれども、ミニファックスを難聴者二、三級の人たちの福祉用として、福祉事務所等身障者の利用が多い窓口に設置するよう検討しておる、こう言うんですけれども、その手書きの話と、このミニファックスと同じなんですか。あるいは違うんだったらばこれに対してどういうふうな処置を講ずるか。
ところが、この網の接続が電電公社の提供する今回の新しいミニファックスと公衆ファックスしか接続できない。一方、世の中にはすでに十六万台、いわゆる民間のメーカーが提供いたしましたところの自営市場の中で十六万台近くもファクシミリが使われておりますし、その中には国際標準規格であるG2、G3等もある。しかし、これとはアクセスができないと。
さらに、新しいサービスとして、昭和五十六年九月にファクシミリ通信網サービスを開始するとともに、ミニファックスの販売を行うなど非電話系サービスの積極的普及を図ることとしております。 また、昭和五十五年度に実施した夜間通話料金等の値下げに引き続き、昭和五十六年八月からは通話料金の遠近格差是正をさらに推進するため、遠距離通話料金の引き下げ及び日曜・祝日割引を実施いたしているところであります。
○守住政府委員 お尋ねの点は、ファクシミリ網と申しますか、いわばファクシミリの専用網、それとミニファックスの認可と両面あったわけでございますが、記憶によりますけれども、八月二十一日に認可いたしまして九月十五日からサービスインをしたというふうに把握しております。
内容証明から配達証明から付加的な機能も持っておりますし、それから全国の配達組織を通じて、しかも単なる裸のファクシミリということでなく、それが封筒に入って密閉されて通信事業に携る者が配達をするという、やはりそれなりの特性を持っておると思いますし、一方では、電電公社の方でファクシミリあるいはミニファックスということについてもいま私ども検討しておるということでございます。
それから、先生先ほど、簡便なファックスというものができるのではないかというお話でございますが、現在ございますファックスというのは、大変大型でそれから値段も高いということで、大口の利用者、事業者用等に利用されているわけでございますけれども、現在、小型でより使いやすい電話ファックスというものを電電公社でも開発しておりまして、ホームファックスとかミニファックスとかいうような名前で呼ばれておりますけれども、
○中路委員 いま電電でもミニファックスの開発が進んでいるというお話ですし、私が御紹介しました川崎でつけたのはNECの開発したものです。小型で、工事費を含めて六十万ぐらいだと思いますけれども。 これはこれからの問題ですが、大臣にひとつお願いしたいのです。